チャンスを掴む選択眼とは

チャンスを掴む選択眼とは

「これまでの経験を活かして、これから成長していく企業に貢献したい」
「企業の成長とともに、自分ももう一度イキイキと働きたい」
「志のある経営者をサポートしていきたい」

転職を希望する、多くのミドル・シニアからこうした声を聞きます。
経験豊かな方々がこれから成長をしようとする企業で力を発揮することは、個人と社会両方の活力を生むという意味で、とても重要な事です。たくさんの方にこうした考え方をしてもらいたいと思います。
けれど、実際の転職シーンでは言葉と裏腹の考え方をしてしまうケースがとても多いのです。

「これから成長していく企業」とはつまり、将来性はあるけれど事業は未だ盤石ではなく、組織体制や人材を整えていくのもこれから、ということです。それを乗り越えて創っていこうとするところにこそ醍醐味があるし、成長の暁には果実を得られるのです。

ところが実際にそうした企業を目にすると「事業がまだまだ安定していない」「組織も整っていない」「社員のレベルも未だ高くない」「アレもコレもやらなければいけなさそうだ」「給料も今までより低い」「だからこんな会社には行けない」という人がいかに多いことか。
まだまだ足りないところがたくさんあるからこそ、経験豊かな方々が活躍する余地がたくさんあるのに。理想を語る言葉とは裏腹です。アレもこれもと欲張って、実は新しいキャリアを作る際の選択肢とそのプライオリティづけ、そして覚悟ができていないのです。

今の日本では残念ながらミドル・シニアからの転職は厳しいのが現状です。その中でどうしたらチャンスと将来性を見つけられるのかという発想を出来れば、可能性は広がっていきます。経験豊かな人材を求めている企業はたくさんあります。