大企業病は、大企業にとどまらず

大企業病は、大企業にとどまらず

転職失敗の要因として「大企業病」と言われることが少なくありません。この言葉から、どんなことを想像しますか?
「前の会社では、を連発する」「上から目線」「指示はするが自ら動かない」「腰が重い」「雑用ができない」なんてことでしょうか。

組織が整い、一定の歴史がある企業では職種や階層によって求められる職務の範囲が決まっており、営業の人はずっと営業畑で、本社系の人はずっと本社畑で、などということが珍しくはありません。
また異動は個人の希望ではなく、会社の命によって行われます。社員はすべてを会社に委ね、本当の働きがいは何か、働く人生をどう作っていくかを考える意識が希薄になります。
その結果、いざ転職やセカンドキャリアに挑戦しようとする際に「自分に何ができるのかわからない!」という状態に陥ってしまいます。

  • 潰しが利かないと思っている
  • 他の業界では通用しないと思っている
  • 自分の強みが具体的にわからない
  • 働く志を、具体的に語れない。
  • 自分の力を生かしてくれるところに転職したいと思う

大企業にお勤めの方、思い当たる事が多くありませんか?
たまたま一つの職種で長く過ごしたからといって、その仕事をする能力しか無い、などということはありません。自分が育ってきた枠に慣れすぎて、自分を過小評価し過ぎている方が如何に多いことか。

今の会社に入った時、他の業界を受けませんでしたか?
ご自身の中にある可能性を、色々考えませんでしたか?

ミドル以降になると、どうして自分の可能性に目を向けることを止めてしまうのでしょうか?
そして、これは大企業にお勤めの方に限らず、殆どのビジネスマンに共通することなのです。
あなたの中にある可能性にもっと目を向けましょう。
忘れている可能性を掘り出しましょう。