Q&A(キャリア支援プログラム・職業紹介)

よくある質問

| キャリア支援プログラムについて

Q :[キャリア支援プログラム]の特徴はどんなものですか。
A :研修プログラム・コーチング・人脈形成・職業紹介等のサービス群から、目的別に最適化されたプログラムです。転職・昇進や社内での活躍・役職定年後の対策・キャリア不安解消を対策する4つのコースがあります。
Q :プログラム説明に出てくる[知命塾]とはなんですか。
A :[キャリア支援プログラム]における講義&ワークショップ部分を構成するプログラムの名称です。ミドル・シニアを対象とした個人向け研修の中では最古参である2014年〜実施している[知命塾]は、[キャリア支援プログラム]の前身であるためOBOGも多く、アルムナイ交流会などでは[知命塾]と呼ぶ方が多いので継続して使用しています。
Q :グループワークを休むことはできますか。
A :お仕事を持たれながら受講される方も多いため、グループワークに参加したいと思いながらもお休みになられる方もいらっしゃいます。その場合、利用期間内のグループワークであれば何度でも参加できますのでご安心ください。
Q :塾生同士の関係はどのようなものですか。
A :様々な分野から肩書きも年齢も関係なくキャリアを前向きに作ろうとする人々が集まっていますので、クラスの雰囲気も明るく、とてもポジティブで他では得られないかけがえのない仲間になっていきます。授業以外での個人的な交流も盛んです。転職やキャリア開拓にありがちな「孤独な戦い」とは無縁です。
Q :課題などの負担はどのくらいありますか。
A :毎回の宿題としてあるわけではありませんが、講義・グループワークで得た理解をご自身で振り返っていただくことは重要です。[キャリア支援プログラム]で作り上げる「自分だけのキャリアの戦略書」は、日々の仕事とどのように向き合うかや、未来においてどのように在りたいかの指針となるものです。戦略書はつくって終わりではなく、いかに日々に活かしていくか、未来へつなげていくかを意識するために振り返りの時間をもつことが大切です。
Q :「知命塾」という名称が受講を躊躇させるのですが。
A :「知命」は、論語の「五十にして天命を知る」という言葉から名付けました。知命塾は、50代だけが対象ではありませんが、ある程度キャリアを積み、スキルを身に着けた方が、それを活かし、志を持って次のキャリアを踏み出していくための準備と実践をサポートする場であるということでこの名称を使っています。
また名称に漢字が続くことや、塾という呼び方になじみが無い、「命」という文字の印象の重さから、精神的・宗教的な内容なのでは?といったご質問をいただくこともありますが、そういったものではなく、極めて合理的に考え、ご自身のキャリアを切り拓いていく「キャリアデベロップメントプログラム」です。
Q :参加者はどのような目的で参加されていますか。
A :転職をお考えの方、起業も含めた選択肢をご検討の方、あるいは社内で長く活躍したい方などです。社外へのキャリアチェンジはすぐには考えていないけれど、長い目でキャリアを見据えてこれからの仕事のあり方を考えたいという方なども参加をされています。
Q :年齢構成を教えてください。
A :30代後半〜60歳前後の男性・女性を問わず参加をされています。
Q :大企業の方ばかりが参加しているのですか。
A :いいえ。中堅・中小企業でスキルを築いてきた方、大企業での経験を積んでいらっしゃった方など、様々な業種から集まりお互いに刺激し合っています。
Q :参加資格の基準は、何か設けているのですか。
A :いいえ、特にありません。キャリアの課題を解決したいとお考えの方であればどなたでも大丈夫です。
Q :すぐに転職をしたいと決めているわけではないのですが、それでも参加できますか。
A :もちろんです。当社のプログラムは単に転職をお勧めする為のものではありません。ご自身のキャリア=働く人生を設計する場です。転職だけでなく、起業・社内で再挑戦などキャリアには様々な選択肢があります。キャリアづくりに前向きに取り組み、選択肢を増やしたいという方々が参加をされています。
Q :[キャリア支援プログラム]を受講するのに向かないタイプはありますか。
A :ご安心ください。[キャリア支援プログラム]を通じ、ご自身を分析する中で、どなたでもキャリアについてご自身なりの発見や、結果を得ることができるようになっていきます。向かないタイプといった方はいらっしゃらないとお考えいただいて大丈夫です。
Q :転職経験が多いのですが、大丈夫ですか。
A :[キャリア支援プログラム]はご自身の働き方や生き方の軸を見つける場所ですので、ご参加にあたって転職経験の多寡は関係ありません。今後、しっかりしたキャリアを創っていくためにも、ご自身のキャリアについて棚卸しされることをお勧めします。そのためのプログラムが[キャリア支援プログラム]には含まれています。
Q :[キャリア支援プログラム]を運営している社会人材学舎とは、具体的に何をやっている会社なのですか?
A :コンセプトは「いつまでも、いつでも、新しいことにチャレンジできる社会を創りたい」です。
事業領域としては次の通り多岐にわたっています。
1.ビジネスパーソン個人に向けてのサービス
2.企業に向けてのサービス
3.国・地方公共団体等に向けてのサービス

社会人材学舎のサービスについて

【ビジネスパーソン個人に向けてのサービス】
[キャリア支援プログラム]および職業紹介サービス
年齢・性別に関係なく、よりよく活躍したいと考えるビジネスパーソンに対して、当社独自の「キャリア成長論」にもとづいた飛躍のための「教育」と「機会」を提供することにより、やりがいある仕事とジョブセキュリティ(失業に対する不安の解消)を提供しています。

【企業に向けてのサービス】
企業内キャリアマネジメント研修、プロフェッショナル人材のご紹介
「社員のキャリア自立を促したい」「自ら行動する社員を育成し、社内の活性化、生産性の向上を図りたい」「社員の年齢構成、スキルセット、マインドセットなどに独自の課題がある」といった企業に向け、知命塾・ミドルシニア職業紹介の知見を活用した実践的なプログラムを提供しています。
また、成長を志向する企業に、事業成長のための優秀な人材(中核人材)を欲している企業に対し人材を紹介しています。

【国・地方公共団体等に向けてのサービス】
調査・分析・解決策立案・実行の受託
シンクタンク機能と実践機能を併せ持つことにより、社会に対して人材流動化の新たな解決策の開発・実行および調査分析を提案しています。
なお代表の宮島は経済産業省・中小企業庁・厚生労働省においてキャリア等に関する研究会の委員を歴任しており、一例として経済産業省 人材力研究会において「社会人基礎力」の報告などにも参画しています。

| 費用について

Q :[キャリア支援プログラム]の費用は仕事の紹介分も含むのでしょうか。
A :職業紹介は無料ですので含みません。[キャリア支援プログラム]の費用については、より満足度の高い職業人生を得るためのプログラムの費用です。実際に受講修了した方々はそれぞれの価値観に沿った満足度の高いお仕事をされていますし、転職された方については採用企業様からも喜ばれています。
Q :分割支払いはできますか。
A :ご相談ください。
Q :カードでの支払いは利用できますか。
A :準備中です。近日中に利用可能となる予定ですので、利用可能になりましたらメルマガやホームページでお知らせいたします。

| 職業紹介について

Q :職業紹介はどのように行われますか。
A :まずご自身の「強み」と「その活かし方」を把握していただき、それをどのような分野で発揮したいか、具体的にどのような業界や企業で、どんな貢献をしたいかという意志を明確にしていただきます。その上で担当者が、求職者の方と一緒に転職先を開拓していきます。
Q :[キャリア支援プログラム]を修了しないと、転職支援はしてもらえないのですか?
A :いいえ、[キャリア支援プログラム]と職業紹介は別のサービスです。[キャリア支援プログラム]の受講と関係なくご利用いただけます。
Q :求人企業はたくさん紹介してもらえるのでしょうか。
A :仕事は「数を打てば当たる」という基準で選ぶものではないと考えています。ご自身が本当にやりがいを感じ、活き活きと働ける仕事でなければ長続きはしません。従って当社ではお一人おひとりの「キャリア設計」に基づいて、オーダーメイドで求人企業をご紹介しています。
Q :([キャリア支援プログラム]受講の場合)必ずプログラム期間内に転職できますか。
A :転職は、相手企業様との出会いでもあり、必ずとのお約束は出来ません。これはどのような職業紹介エージェントでも同様かと思います。また、ご自身の準備が整わなければ、満足できる転職はかないにくいと考えています。[キャリア支援プログラム]では参加者の皆様が充実した職業人生を得られることを最善としていますので、プログラム終了後もサポートを継続し、修了後に転職を果たされたケースがいくつもあります。
Q :転職支援に期限はあるのですか?
A :期限はありません。[キャリア支援プログラム]をスタートにじっくりご自身のキャリア戦略をお考えになり、転職が必要となった時点でお声がけください。
Q :他の転職エージェントに登録をしていても構いませんか。
A :もちろんです。求人の情報は広く求めるべきと考えます。