40代50代だからこそ、やりがいのある具体的な選択肢－キャリアの集大成としての価値ある進路－

ミドル・シニアに求められる能力とは？

経営者はミドル・シニアへ何を期待しているのか？

たとえば転職市場において、単純な書類審査だけであればミドル・シニアよりも若手の方が有利というのはよく言われる話です。
なぜそう言われているのでしょうか？
それは、両者に対して求めるものが違うからです。

若手はポテンシャル採用。つまり可能性に賭けて採用する。これから育つだろうと期待して採用する。
ミドル・シニアはある程度の専門性を持っているだろうという前提で採用する。

つまり若手と同じポテンシャル採用の土俵で競おうとするから、若手の方が有利、と言われてしまうのです。

逆にいえば、これが若手とミドル・シニアの給料の差の理由でもあります。

そして大事なことは、ミドル・シニアは転職する以前に、在職中の段階において、専門性と言われるものを準備しておく必要があるということです。
この専門性という意味は、今いる会社のポジション（肩書・職位）とはまったく異なるものなので注意が必要です。

当セミナーの内容

あらまし

若手とミドル・シニアの転職の違いを理解し、ミドル・シニアに求められる能力・専門性とは何なのか。そういった能力・専門性を得るにはどのような準備が必要なのかを学びます。

このようなお悩みの方に

１．今後のキャリアのことを考えるとモヤモヤする。自分の今までのキャリアをどう活かして良いかわからない
２．転職活動をしているが思ったように進んでいない
３．自分のやってきたこと以外の活躍の場が思いつかない
４．何か新しいことに挑戦したいと思いつつ、もう遅いかなと思っている
５．60代以降もやりがいを持って働きたいと考えている

次の効果が期待されます

○ミドル・シニアへの期待が分かり、なにをどう準備すればいいか分かる
○ミドル・シニアのほうが有利に評価される役割がわかる
　→そういった仕事の得方が分かる
　→その第一歩としてどのような準備をすればよいのかわかる
○転職活動をするにあたってミドル・シニアが知っておくべき心得が分かる