あなたのキャリアは
本当にあなたのものか

もしあなたが会社員なら、今後どういった仕事をするか、身につけるべき知識はなにか、会社が提示してくれているかもしれません。しかしそこに、あなたの主体的な意志は反映されていますか？　考えたことがない、改まって希望を伝えたことはないといった場合、自分のものであるはずのキャリアを、会社に「預けて」しまっている状態といえます。
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未来のために今できること
可能性を発掘し、磨き上げる

自分のキャリアを会社に預けてしまっているかもしれない。そう感じたなら、まず最初に目指すべきは「キャリアを自分のものにする」ことです。
といっても、具体的に何をすればいいのでしょうか。
新しい3つの生き方を想定しつつ、キャリアを取り戻すためにとるべき５つの行動があります。
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可能性を広げたら、
つぎは伝える力も重要

自分の可能性を広げ、多様な選択肢を描くことができたなら、次に必要になるのは「評価者に対し、正しく自身の能力を伝える力」です。
自己アピールは何度も経験しているので自信がある。と思っていませんか？　ところが、最初からこれが上手にできる人はほとんどいません。それくらい、じつは難しいことなのです。
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キャリア理論に加えて職業紹介のリアルな現場を踏まえたプログラム。受講者の意識変革を促し、形に残るものとして長く使える内容。グループワークが苦手な方は講義ビデオ＋セルフワークショップ（個人ワーク）で完結もOK。

さまざまなバックボーンをお持ちの方々との学び合い（グループワーク）。他人から見える自分がわかる。他者の目を通して自分を理解するメソッド。ネットワーキングの時間としても。参加推奨ですが、他の方と会いたくない方は参加しなくてもOK。

キャリア形成に必要な視点や考え方を、システマティックなプログラムにより、段階的に無理なく獲得できます。
2013年から続いているミドル・シニア向けキャリア講座と、ミドル・シニア向け職業紹介の実績に基づき構築された実践的なメソッド群が、現実の会社・社会に通用するキャリア戦略を作り上げます。

キャリア開発のプロがあなたの可能性を探ります。
さらに相談だけで終わらせず、お悩み解決のソリューションまでご提供。
費用はかかりません。
知命塾参加前の準備期間中から修了後でも承っています。

丁寧なマッチングで、ご本人もご家族も満足度の高い転職を。
ワークショップの“出口”として、また職業紹介のみのご利用についても、ハアルムナイおよび受講中の方を対象に、定期的なイベントを実施しています。
実務家講演会や仕事の選択肢を広げるための専門家講演、OBのキャリア形成の経験談など。歴代の知命塾修了生と受講中の方々が、年齢・職種・受講クラスを超えて交流する会も。

社会人はいざ相談したいと思っても案外孤独なもの。
社会人の転職・キャリアチェンジに重要な社外人脈の構築、知識の刷新、長く活躍し続けるための拠点としてなど、いつでも・何度でも「戻れる場」として、あえて「塾」という制度を採用しています。